「甑里-黒神3番」の詳細記事： 光右衛門公式blog 　その1

　またもや、甑にエサ撒き行ってきました。
今度こそ大漁して今シーズン甑は釣り納めと決めてましたが
結果を先に言うとボーズでした。

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阿久根港を予定どおり出港して。

船中で名前を呼ばれ1番目に瀬上がり。

釣磯は黒神の3番です。
里港からは一番離れた磯で潮通りが非常に良く『超』が付くほどの名礁だ。
ウネリには弱いので要注意
そんな、いい場所に乗れるのも組長の御陰です。

瀬上がり後のタイムスケジュールです
マキエ作り
↓
ビールのみ
↓
マキエを打って
↓
竿作り
↓
実釣開始
このスケジュール（季節によって若干ちがいます）を覚えとくと組長には怒られません
続いて磯の画像です。
組長の釣り座

下げは右から上げは左から流れます。かなり複雑だけどね。
満潮時には足場をさらいますので要注意
沖に見えるのが黒神のカブリ

光右衛門の釣り座

最干時には高さが6メーターほどになります。
上げのポイントは左のサラシ付近です。（詳しくは書きません）

この日は、上げも下げも潮が動かず。釣れない。

反対側に移動して
尾長が一瞬ライズしだしたので。変更グラス越しに撮影してみました。

尾長は映ってないけどね。
ここで組長が尾長を喰わせるも痛恨の針折れ

それから全然潮が動かず納竿となりました。
本命のクロは組長2枚光右衛門0枚でした。
組長は一瞬動いた潮でget！したみたい

黒神2番と2番半です。

2番半は良く釣れてたみたいです。
全体的に厳しく馬乗りぐらいが釣れてないんじゃないかな？

今日の釣果

道具の掃除をしてたらお客さまが！
モトヒロさんです。そして魚を見て本音を一言『色がね〜』と言いながら、さっと立ち寄って去って行きました。